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〒413-0231
静岡県伊東市富戸
1317-5062
大室高原8-513
TEL:0557-51-6164

-ショップ概要-

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 むねDSから安全に楽しむ7つの提案

@安全に潜る為の自主ルール
A自由に潜りましょう 潜り方は参加者次第
B2ダイブでも充実したダイビングは楽しい
C生物には触りません
D久しぶりならリフレッシュから
Eダイコンは必携でお願いします
F事故を起こさない為に



少人数で自分に合った海況で スローダイビングを楽しみましょう(^^)
ダイビングを楽しもうと思って参加して、20分30分で「はい!終了」では、のんびり潜る楽しみがありません。自分がどんなダイビングを楽しみたいのかでショップを選ぶのも一つの方法です。
ショップが過去に安全なダイビングをしてきたかは初めての人には分かりにくいので、しっかりと判断する事が大切です。人気の旅行予約サイトが安全を保証してくれる訳ではありません。
安全の為とは言えいろいろな制約を受けるよりは華やかなダイビングプランの方がレジャーダイバーにとっては人気があるかもしれませんが、 ダイビングは自己責任のレジャーであり、ダイビングの危険性も理解して 安全なダイビングを自己責任で実践して下さい。


写真


安全に潜るための自主ルール

インストラクター1名でガイドする人数、体験ダイビングの人数を 自主ルールで制限しています

ファンダイビングにおいては、ガイドレシオ1:4、つまりゲストの人数を 原則4人までとさせて頂いています。 1グループですでに4人以上の場合では、そのグループガイドをさせて頂きますのでご理解下さい。
ダイビングを安全に楽しむ時にはコンデションと参加者のレベルによって 様々なグループ分けが考えられます。一人のインストラクターが 十分にゲストの安全を確保出来る人数は参加者の経験・レベルによる判断が大切です。
たまたま「人数が少なかったからいいダイブになります」という 訳ではないということ、安全で楽しいダイビングを目指す結果、 人数をコントロールしたりスキルの確認したりするという ことが必要だということです。
初めて来店のお客様の場合は、1本目はチェックダイビングとして 様子を見ながらの浅場近場のファンダイビングを楽しんで頂いています。 この時、必要だと感じる技術を再度チェックする事もあります。ゲスト様もスタッフも安心してダイビングが出来るようにご理解下さい。
体験ダイビングの場合のガイドレシオは1:1です。

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自由に潜りましょう 潜り方は参加者次第

のんびりと自分のペースで行きたい所へ行き、見たいものを見る 無理をしないでダイビングを楽しみます

エントリー、エキジットはストレスがなくリラックス状態で海を楽しみたいので海況判断が大切になります。
伊豆海洋公園をはじめ伊豆のビーチダイビングは、初心者にも優しいエントリースロープがあり、海もなだらかに深くなっているのでレベルに合わせた移動方法が選べます。「ゆっくりと自分のペースで潜り、泳ぎ、魚などを探して見て帰ってくる」のに最適です。
ガイド方法は、常に参加者の様子を確認することをメインにしながらコースを選びます。このようなガイド方法ですから生物を見つけにくいのですが参加者を見失う事は防げます。
参加者をロストして、水面で再集合できれは問題が無かったと言うガイドは安全に対しての認識が全く低い。1人で5〜6人をガイドして度々ロストするガイドの安全意識は低すぎます。
ガイドの注意義務は参加者をロストしないことに尽きるのかもしれません。海をガイドするということはエントリーからコースを選択してエキジットするまでです。決して参加者のすべてのトラブルに対応できる訳ではなく参加者自身の責任でトラブルを事前に回避できるように行動して下さい。
劣化した器材が原因でのエアー停止トラブル、泳いでいての疲労、足の攣り、持病の 発作、その他様々な原因に対して参加者自身の責任で事前に準備することが大切です。
参加者が自分のペースで潜り生物を観察するような潜り方が楽しいのではないでしょうか。 参加者のスキルの中で目の前にいる生物を観察する。ガイド側が、見せたい魚を押しつけるのではなく、参加者が自分の好きなものを楽しむのをお手伝い致します。
珍しい生物に頼って何かいないかと泳ぎ回るガイド、魚がいる場所まで頑張って連れていくガイドの行動とは違うということをご理解下さい。
SNSで人気の魚情報が溢れている世の中ですが、深くて遠い所へ無理してガイドすることは致しませんのでご理解下さい。 カメラを持って入った参加者もじっくりと写真を撮って頂くことは賛成ですが、他の参加者とのバランスも考えて下さい。どうしても粘って撮りたい参加者はプライベートダイビングをご希望下さい。
ガイドがコンデジを持って入ることはご了承下さい。一眼カメラなどの大型ハウジングは問題かもしれませんが、水中で指差ししてもわからない場合にお見せしたり、あとで確認が出来ます。水中で見ただけでは名前のわからない魚もいます。
伊豆の海は生物が豊富ですから、それぞれのダイバーが自分の気に入った生物をゆっくり探すという楽しみ方が出来ます。砂地をズルズルと 這って行く方法だったり、岩の間を少しづつ覗きながら行くこともあるでしょう。移動スピードは参加者に合わせて本当にゆっくりです。いろいろなものを見ていれば遅くもなりますからどんどん後からエントリーしたチームが追い越して行くことも多いです。
初心者や経験の少ないダイバーにとっては、楽しい 潜り方だと信じていますし、実は上級ダイバーにとっても魅力的な潜り方だと思います。大人数で潜りロストが心配だからガチガチに隊列を作り30分で終わるダイビングとは全く違います。
ダイビングを始めて最後に到達するスタイルとして、自分たちで自由に海が楽しめるようになるという事があります。 バディで自由気ままに海を楽しむダイビングが一番楽しいと思っていますが、全ての人がバディダイビングで海を楽しめるようになる為には、人それぞれ知識、技術、経験を積み上げていくことが大切です。そんな自立したダイバーを目指している人も利用できると思います。

バディダイビング は自己責任で実施できますので、準備は人それぞれですが、無謀だったと言われない 程度には準備して欲しいものです。

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2ダイブでも充実したダイビングは楽しい

少人数で潜れば、50分〜60分のダイビングは当たり前に出来ます。数を潜りたいダイビングで1ダイブ30分で切り上げれば3ダイブも簡単に出来ますが潜った時間は合計でも90分。のんびり2ダイブで100分以上のダイビングした方が安全で楽しいと思います。
無理をして数多く潜っても楽しさは半減します。無理して長く潜るのではなく楽しく潜るということが大切だということは忘れないで下さい。
のんびり潜る と余裕ができ、急かされずリラックス出きます。よりストレスが少なくなることによって エアー消費も少なめになったり、普通の潜水時間より長く潜れることに繋がります。
この様なガイドをされると上手くなったと勘違いして、実力以上のポイントへ行くゲスト様も見受けられます。過信してストレスのかかるダイビングに無謀にチャレンジすることはお勧めできません。自信を付けることは良いのですがガイドスタイルによってストレスが全く違う事も理解してレベルにあったガイドをお受けください。
ボートダイビングではのんびりダイビングは難しいです。 ボートダイビングの場合は、乗り合いなので他のグループと 潜水時間を合わせる事によって制約を受けます。どんなポイントでも30分できっちり上がってくるグループと乗り合わせた場合は、本当に申し訳ございませんが、ご理解下さい。
ボートダイビングでは下記割引サービスは対象外となります。ボートダイビングポイントは北川になります。リピーター様対象となりますので、新規の方はビーチダイビングをリクエストして下さい。

むねダイビングショップからのサービス 潜水時間が40分より短くて残圧が100気圧残っているようなら ガイド代から1,000円お引き致します。
但し、お友達で同じグループと してダイビングする場合は、エアー消費の差を理解しての参加だと思いますので対象外とさせて頂きます、また、友達グループでの機材トラブルによるダイビング中止の際も対象外となります
通常のダイビングにおいて、潜水時間が短くて100近く残圧を残すガイドには、何か問題があると思いますよ 

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生物には触りません

着底禁止とまではいいませんが、見る為や、 写真を撮る為に魚に触ることはご遠慮下さい

着底して魚をじっくり見ることは楽しいものです。ゆっくり 見るには着底すると体が安定して良い方法だと思います。でも、自分のフィン先が他の魚や底生生物を蹴飛ばしていないか十分注意して欲しいものです。ダイバーは知らず知らずに水底を蹴ってしまうことがあります。それだけでも海洋生物に対してインパクトがあります。
指し棒などで岩肌や海草をたたいて、慌てて 動いた魚を見つけようとしたり、砂を掘って隠れている生物を 引っ張り出すのも問題です。隠れているのには意味があるわけで、ダイバーが脅かせばストレスとなることは間違いありません。魚を見せる為や写真を撮らせる為に、本来じっとしている魚達を動かしたり、捕まえたりしているガイドがいますが、やめてもらいたいものです。カメラ派にも注意が必要です。被写体を撮るのに一生懸命で回りを蹴散らす人も要注意です。 アワビ、サザエをこっそり持ち帰るのも論外です。自然に溶け込むような楽しみ方が出来ると良いと思います。
危険な生物もいますので、生物には触らない事がケガの予防になります。

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久しぶりならリフレッシュから

1年以上もダイビングしていない方々には、是非、リフレッシュプログラムを 受講してもらえたらと思っています。

伊豆海洋公園のプールで約4時間の基本実技の練習をします。希望により午後に海洋でのリフレッシュも出来ます。
海洋までをご希望の場合は。5月16日〜9月14日の期間は最終エキジットがpm4:30となりお勧めです。
リフレッシュする事によって、その後のダイビングも楽しくできると思います。ファンダイビングでは、技術の講習は致しませんので、技術的に心配な場合は、リフレッシュプログラムをお受け下さい。忘れてしまった技術、教わっていなかった技術なども講習する事が 出来ます。 継続して潜っている方でも参加すると見落とされている 技術が練習できます。
初めて来店のお客様の場合は、1本目は、チェックダイビングとして 最初にチェックをしてから、ファンダイビングを楽しんで頂いています。 この時、必要だと感じた場合は、マスククリアなどの技術をやって頂く事も あります。お互い安心してダイビングが出来るようにご協力下さい。

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ダイブコンピューターは必携

DC(ダイブコンピューター)を使うことによって、 満足出来るダイビングと安全が確保されます
DC必携でお願いします(レンタルもご用意しています)


ガイドインストラクターのDCが 無減圧内であることを理由にそのガイドされたダイバーの一人一人が 同じ様に減圧症に対して安全であるとは限りません。 減圧症に対する備えをインストラクターと一緒に潜っていれば 大丈夫だと考えるのは間違いなのです。また、ダイブテーブルを使用してる人とDCを使用している人とでは、ダイブパターンも変わってきますので、一緒にダイブ計画を立てるのも難しいことになります。そこで、各自がDCを携行して、減圧症に対して自己責任で潜って貰うことが一番安全だと考え、DC必携とさせて頂いています。
今では主流の考え方になっていると 思いますが、DCが出始めた当時からレンタルを用意して対応してきました。 お持ちでない方はレンタルをお願い致します。

DCに従っても減圧症にかかるリスクがありますので、参加者自身の安全管理が必要です。 更に、DCを忘れてエントリーした場合などDCを使用せずダイビングに参加されたダイバーは減圧症等に関しての責任はご自身にあることを改めてご理解下さい。万一、ダイビング中にDCのバッテリー切れや故障した時には、次のダイビング(2ダイブ目)をする時は通常のダイビングではなく、ダイブテーブルを使用してのガイドか浅場でのガイドとなります。
しっかりした減圧管理をお願い致します。また、機材の不具合で潜水が中止になったり、エアー申告での見落としなどによる緊急浮上、ダイビングの中止などが起きた場合も同様にその責任はゲスト側にあることをご理解下さい。

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事故を起こさない為に

お陰様で1985年 から現在まで無事故で続けてくる事が出来ました。
参加者の皆様の安全意識や海況判断へのご理解、ご協力によっての事だと思います。 事故を起こさない心構えはショップスタッフはもとより参加者も同じ意識を共有する大切さをご理解下さい。自然を相手にしていますので常にコンデションが良いとは限りません。透明度の悪い中での大人数のダイビングや荒れた海へ初心者がエントリーするのは間違いだということをご理解ください。今後も安全を第一に考えてガイドダイビングに努めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ファンダイビングでの安全に対する責任は、参加者自身の 責任だと理解してご参加下さい。ダイビングの危険性についてはご家族とも共有して、ご家族にも理解して頂くようにお願い致します。

ご自身の安全管理について
安全なダイビングの為に、日頃の体調と機材の管理は お客様の責任と自覚で!

@体調が悪いときは、潜水を中止して下さい
体調管理は参加者自信の責任でもあり、一番に分かるのも本人ご自身ですから 体調の悪い時は自ら申告して中止して下さい。
A機材に不具合がある時は潜水を中止して下さい
器材のOHや点検はご自身の責任で行い、年数の経ったホースなどは安全の為に 定期的に交換をして下さい。不具合のある器材を持ち込んでのトラブルは一切責任を持てませんので予めご承知下さい。エアー漏れや傷のあるホース、エアーがフローしているセカンド、穴の開いたBCや給気不良のパワーボタンなど参加者が知っていながらレンタル器材に変えないでダイビングに参加することはお止め下さい。
B持病、病歴がある場合は、医者の許可を貰ってご参加下さい
体力的に自信がない、緊張しやすいなど不安要素をお持ちの方はプライベートダイビングをリクエストして下さい。
C緊急手順をご確認ください
エアー切れ :残圧の管理はゲスト自身の責任でお願いします。
100気圧、70気圧、 50気圧でガイドに伝えて下さい 見落とした場合は、その時点の残圧を申告して下さい 虚偽のエアー残の申告は絶対お止め下さい。万一、エアー切れの時は、緊急スイミングアセントとインストラクターとのオクトパスブリージングのどちらか安全な方法を選択して下さい。
再集合の手順 :万一、水中でバディ、グループを見失った場合、落ち着いて1分位その場に留まり、バディを確認して下さい。見つからない場合は、水中で探すことは絶対しないで落ち着いて浮上して下さい。水面で浮力を確保して再集合を待つのが基本ルールです 海況によって事前の打ち合わせがあればそれに従います。
その他の手順:エントリーエキジット場所、方法についてはインストラクターの指示に従って下さい。ハンドシグナルもご確認頂けます。
Dダイビング時の薬の服用について
ダイビングをする時に薬を服用することは避けるべきです。 薬の影響についての検証がほとんどされていないようで、どうなるか不明な 事が多いとされています。お医者さんに出して貰う薬に関してはお医者さんに ダイビングの許可を貰えますが、市販薬に関しては確かな情報が少ないです。
お医者さんに薬を処方されている方は、 必ずお医者さんからダイビングの許可を貰って下さい。診断書または口頭でも許可を頂いている前提で参加のお申し込みして下さい。許可がない場合は、ダイビング中止とさせて頂きます。
市販薬においては、 風邪薬を飲むような体調の場合は、ダイビングを中止させて頂きます。 酔い止めの市販薬を使う場合、効能等をよく調べてから使う事をお奨めいたします。
酔い止め薬の中でも鎮静効果の高い薬ほど水中(高圧下)での影響も大きいと考えられますし、 花粉症(アレルギー)などの薬として 抗ヒスタミン剤が配合されている場合も注意が必要です。抗ヒスタミン剤には人により鎮静、抑うつから不安、興奮作用まで幅広い作用があるとされています。やはり、効能や副作用をよく見て高気圧環境下では、薬効が増幅されることも理解して薬の服用をやめる事を含めご自身の安全をお考え下さい。
更に、本人の体調や海の状況などの影響もありますので、「今まで大丈夫だった」ではなく 必ず担当スタッフに薬の服用を申告して下さい。

日頃から血圧の管理をお願いいたします。ダイビング当日に血圧を測定していただきますが、異常に血圧が高い時にはダイビングへの参加をお断りさせて頂くことがあります。この場合でも、誠に申し訳ないのですがキャンセル料を請求させて頂くことになります。また、ゲスト様にとっても 折角の海にきて潜れないのはとても残念な事だと思います。ご自身の普段の血圧を確認して、高めの場合は、 お医者さんの診察を受けて許可を貰ってからのご参加をお願いいたします。

保険加入をお勧めしています

DAN

DANへの加入をお勧めしています DAN JAPANでは、会員サービスの一つとしてDANレジャーダイビング保険が付帯されており、国内・国外での万が一のケガや事故に備えることが出来ます (詳しくは直接ご覧ください) 必要性をご理解頂くと共に是非、保険に加入して万一に備えるという考え方を共有してツアーにご参加下さい 同時にご家族様にもダイビングの危険性と共に保険加入をお伝え下さい

下記、携帯電話のサービスにも、1日から入れる傷害保険などがありますので自分にあった保険をご利用下さい
docomo   au損保   SoftBank

健康状態に対しては海洋の特殊性、場所などから最良の医療処置の実施 が困難であると考えらる事、お客様による持病の申告は、ガイドによる個別監視を強化するためのもので ない事など予めご承知下さい ダイビング活動に参加している最中に意識不明、呼吸停止状態など に陥った場合、酸素供給の処置を受けるのが望ましい事もご承知下さい。

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