リゾートダイバー、ブランクダイバーにお薦め むねダイビングショップ
1年以上ダイビングから離れていた方などは、このコースでダイビングを
再開しては如何でしょうか?
久々のダイビングは、初心者のみならずベテランダイバーでも
緊張します。リフレッシュ後ならダイビングの感覚を思い出してから海を楽しめます。
久しぶりだけど、「大丈夫だから」とすぐに海へ入るのはコンデションによっては危険です。
安全に楽しむ為にリフレッシュプログラムをお薦めいたします。
南の海へ潜りにいく計画のある方なども
きっちりリフレッシュして行くと現地で楽しくダイビングが出来ます。
また、ブランクだけでなく、海外や沖縄などでCカードを取得後、初めて伊豆の海に潜る方にも
お薦めです。
10年、20年ぶりの方もリフレッシュダイビングプログラムから参加して
ダイビングを楽しみましょう。
安心して海を楽しむ為に是非、ご参加下さい。お持ちでない器材はレンタルで受講することが出来ます。
NAUI,PADIなど認定団体を問わず参加できます。Cカード、ログブックをお持ち下さい。
〔料金〕 14,850円 (器材レンタル込)
オールレンタルでリフレッシュ受講が出来ます。
器材をお持ちの方は、自前の器材でリフレッシュできます、器材チェックも致しますのでお持ち下さい。
〔集合〕
お車で来られる方は、伊豆海洋公園(am9:00)に直接お越しください。(駐車場代が別途掛かります)電車の方は、富戸駅(am9:10頃)にお越しください。送迎いたします。
〔内容〕
伊豆海洋公園のプールで基本的な実技を再トレーニングできます。
海水プールなので、海洋と同じウエイト調整が出来るので安心です。ツアーとは一緒になりませんので、ほとんどマンツーマンになります。
*海洋の最終エキジットが16:30の5月16日〜9月14日は特にゆとりがあります。
*海洋公園プールは木曜日が水入れ替えの為使用できませんのでご注意下さい。
*海洋ではプールで使用した残りエアーを使うことは出来ません。
50mプールでは、存分に水中移動(中性浮力)の練習が出来るし、
水深4mプールでは潜行と浮上を思い出すことが出来ます。立ち泳ぎやスキントレーニングを
充実させれば、海洋でのダイビングを安心して楽しむ事が出来ます。
短い講習で習いきれなかった技術なんかも再点検できます。
・器材の組み立て
・ウエイト調整
・マスククリアや脱着
・レギュレーターリカバリー
・中性浮力、潜降と浮上
・緊急手順(オクトパス呼吸)
など浅い場所での安全な練習を致します。
これで自信を持って海に出ることが出来ます。 自信のない技術や忘れてしまった事も、ここで確認できますから、海に出たときにも 自分自身安心です。この心の余裕が大切なんです。
順調に出来れば、午後に海洋でリフレッシュダイビング(5,500円)を楽しむこともできます。
是非、久しぶりの方の復活ダイビングには、リフレッシュからスタートしましょう。
ファンダイバーとご一緒の場合は、お友達はプールでスキンダイビング技術を思い出しながら水慣れして待っていることも出来ます。午後のファンダイビングで一緒に潜りましょう。*追加ダイビングの際にもレンタル代はかかりません。
当日の海況によっては海洋でのリフレッシュダイビングが出来ない事もありますので予めご了承下さい。5月16日〜9月14日の期間ならプール終了後、海洋が
クローズでも近くのポイントが良好な場合は移動して海洋でのリフレッシュダイビング(6,600円)
をすることも可能です。
リフレッシュ希望とご記入下さい
むねダイビングショップでは、
ビーチから入ったら、落ち着くまでしばらく移動はしません。
そんなダイビングですから久しぶりでちょっと心配な方でも
自分で落ち着くことが出来ます。
それでも、不安がある場合は、簡単リフレッシュとして、予め、自己申告で確認したい技術をお知らせ下さい。
エントリー直後の浅場かプールで技術の再確認をしてから、ファンダイビングすることも出来ます。
海外リゾートや沖縄などでダイビングを始めた方の中に、関東をはじめ
全国のダイバーに人気のある伊豆という最高のポイントが
あるのに、近場のポイントで続けられない人がいるのはなぜでしょう。
南の島に比べると、伊豆の海は「寒い・水が汚い・魚がいない」など
マイナスの想像が働いているからです。伊豆のダイビングは難しい?決してそんな事はありません!しっかり地域の特徴を教われば楽しく
四季を感じつつ1年中潜れるのが伊豆の海です。水温も透明度も季節によって違いがありますが、年間を通しての生物の豊富さでは南の海に負けていません。
1年に数回の海外や沖縄の海を楽しむのも良いですが、毎週の様にダイビングを楽しむことが出来る伊豆の海をお楽しみ下さい。
また、逆に簡単に伊豆に来られるということで簡単に日程を変更する方がいらしゃいますが、キャンセルポリシーには従って下さい。
ダイビングは自然の中での遊びです。プールの様な波の無い海は珍しく、常に波はあるのも自然ですし雨が降ったり寒かったりするのも自然です。予約した日がちょっとでも波がありそうだったり、雨予報だからと言って海況に問題がないのに前日や当日にダイビングをキャンセルしたり日程を変更するのはご遠慮下さい。自然相手のダイビングですから、難しい点もありますが、心より楽しむためにも当店のキャンセルポリシーをご理解の上、ご参加下さい。
伊豆の危険な生物もチェックしてみて下さい。
知らないで触ろうとするダイバーも居たりします(^^;)
1月〜3月の伊豆の海は、透明度10m〜25m、水温14℃〜18℃。春の濁りが始まるとその頃は、5m前後ということも。ドライスーツが活躍します。ウエットスーツなら6.5mmがお奨め。寒くて冷たい季節ですが、透明度は抜群によくいわゆるレア物が出現する時期でもあります。 キアンコウ・ダンゴウオ・サギフエ・前年の季節来遊魚も生き残ってます。エビカニの仲間・ウミウシ・カエルアンコウ系も楽しめます。
4月〜6月の伊豆の海は、透明度8m〜20m、水温16℃〜20℃。水温の上昇に伴って赤潮の影響によって6m前後のときもあります。GWに温かいと思うのは大きな間違いでドライスーツ・6,5mmが快適で6月頃からやっと暖かくなります。この頃からいろいろな産卵シーンや卵などが多く見られ始めます。稚魚が増えてくる時期でもあります。
ダンゴウオ、カミソリウオ・ハナタツ・ネコザメが見られるチャンスです。
潮位に関しての注意
ですが、
だいたい5月から8月までの大潮と大潮直後は昼の干潮時に大きく潮位が下がります。特に6月7月にはマイナス干潮でエントリーエキジットに
大変苦労することがあります。
7月〜9月の伊豆の海は、透明度8m〜20m、水温19℃〜27℃。水温も上がり快適ですが、さすがに3mmのスーツでは寒いです。伊豆の海は暖かい時期でも5mmが標準です。ワンピースならフード付きベストがあると快適です。
透明度は段々と良くなっていきます。水温の上昇と共に、季節来遊魚の成長も目立ってきます。
季節来遊魚は年によって来るものが違うのも楽しみ。クマノミ・ムレハタタテダイ・ネジリンボウ
、ナンヨウツバメウオ、他多数。アオリイカの産卵をはじめ多くの産卵シーンが楽しめます。サンセットダイビングではヤマドリの産卵など見られます。
10月〜12月の伊豆の海は、 透明度10m〜25m以上、水温22℃〜17℃。水温が20℃を切るのは12月中旬位からなので、年内は意外と水温も高く5mmワンピースにインナーでも大丈夫ですが6,5mmなら快適です。この時期は陸上の服装が大事です。暖かいボートコートなどがあると快適です。 透明度も良く、レアな季節来遊魚もまだまだ頑張っています。 アジ・イサキなどの群れ系も充実。エビ・カニなども人気があります。
5月から8月までアオリイカの産卵が大人気です。近年、産卵床の設置が早くなって 産卵時期もまちまちになっています。 産卵中なら、上手な人は1〜2mまで寄れます。水温が18℃を超えてくると産卵が活発になります。 この時期、クマノミの産卵も繰り返されます。クロホシイシモチなどの口内保育やいろいろな産卵シーンも楽しめます。