NAUI 認定コース
オープンウォーターコース 75,350円
注:指導団体によってコースの呼び方が違います。ある団体ではオープンウォーターコースと呼ばれたりします。またスクーバダイバーコースとして、海洋実習2本の認定コースでない名称も使われたりしていますのでお間違いにならないようご注意下さい。
○含まれている費用:
教材費、プール等施設使用料、タンク及びレンタル器材費、
海洋実習費、指導料が含まれています 1日体験コースにご参加頂いた方は一部講習費を割引させて頂き69,850円で受講することが出来ます
○含まれていない費用:
現地までの交通費、宿泊料金、食事、申請料(7,700円)
が含まれていません
○4日間の講習:
自由な4日間をお選び下さい。1泊2日×2など組み合わせは自由です。
学科のフォローとプール講習が2日間、海洋が2日間になります。
講習は自宅学習が必要です。必要な学科講習は事前にZOOM等を利用して出来る様に考えています。環境が整わない場合などはZOOM以外の方法も検討中ですのでご相談下さい。
不定期開催となっていますのでお問い合わせ下さい
○NAUI教材を実技前にお送り致します:
学科の事前学習が重要になりますので、講習希望日の最低2週間前まで
にはお申し込み下さい
○器材のレンタルについて
お申込後、レンタル器材のサイズの確認として、身長、体重、足のサイズをお聞きいたしますので
ご了承下さい。また、目の悪い方は、度入りマスクをご用意致しますので必ずご確認下さい。
使い捨てコンタクトを使用の場合は、普通のマスクを使用することが出来ますが、流してしまう事も
ありますので、予めご了承下さい
○泳げますか?
水に慣れている事が大切です。泳げない人の中には水が怖いなど水慣れに関して追加の講習が必要な場合があります。また、講習基準をクリア出来ないなどダイビング技術が未達の場合も認定は受けられませんので追加の講習が必要になることを予めご承知下さい 追加講習はファンダイビングを兼ねて実施できるようにしますので追加で1日来て頂く事になります
○シニアの方の講習について
シニアの方の講習も自由な5日間の講習で1日のスケジュールを減らしてのんびりな講習として対応させて頂きます89,100円(5日間コース)になります。
○健康チェック
ダイビング講習に参加するにあたり健康でなければなりません 呼吸器官系のトラブル循環器系のトラブルはありませんか?耳、鼻(副鼻腔)のトラブルなど気になる点があれば
お問い合わせ下さい あるいは検診を受けてからご参加下さい
○学科講習はネット環境を利用
本来、対面で学科をフォローしたいのですが、事前学習が主流となり、離れていても事前の確認としてZOOMなどを利用したフォローとなっています 何卒ご理解の上ご参加ください
○講習参加前のチェック
すぐに講習に入るのがご心配の方は、当ショップの1日体験ダイビングコース(16,500円)にご参加下さい ダイビングの適正などチェックが出来ますので安心して講習に参加できます 参加者は講習料金の割引も受けられます
NAUIの講習は、ダイビング業界においても定評がありました。その伝統を継承して今も十分時間を
かけた充実した講習が安全にダイビングを楽しめるダイバーを数は少ないですが生んできました。お気楽な
ダイビング講習の方が現代人にあっているのかもしれません。むねダイビングショップでもDVDの導入など講習時間は
確かに短くなりましたが実技時間などは他と比べても長く充実しています。同じNAUIでも考え方はいろいろですが、短い講習より
時間をかけた講習が良いと考える方のご参加をお待ちしています。
世の中の多くは
忙しさを理由に
安い・短い・簡単を求めてしまいますが、
ダイビングの講習に関しては、全くと言って逆です。
水中の世界を楽しむ為には、
充分に時間をかけた
講習が必要です。安全に対する正しい知識がなければ
潜水病に罹る確率が高くなります。また、実技能力が身について
いなければ多くのトラブルに巻き込まれます。
既に講習が終わっても手を借りなければ満足に潜れない人は、
自分が下手だからと嘆く前に充分な講習を受けられたのか、いま一度考えてみて下さい。
潜れないのは、講習の質が悪かったからです。
ダイビング後に飛行機に乗るということはどういうことなのか?深く潜り過ぎたりと
潜水病に罹るようなダイビングを平気でしてしまうのも予防に対する知識がなかったからで
トラブルを起こした自分を責める前に
講習が正しく行われたか考えた方がいいです。
とは言え、最後は自己責任。講習を選ぶのも自分の責任です。
安い・短い・簡単という事に魅力を感じてはいけません。
講習が終わった後も、
信頼できるインストラクターと
長くダイビングを続けていくことによって楽しいダイビング経験が
出来る事をご理解下さい。
潜水トラブルにあったダイバーをダイビングに復帰させる講習が
あります。しかし、そんな講習を考える前にトラブルを避ける事が出来るダイビング講習を
しっかりすることが大事です。
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